認知症の介護施設
認知症の介護施設は全国にありますが、サービス内容や利用料金はさまざまです。
また2009年4月から介護報酬が引き上げられるのですが、それらは利用者の自己負担になる場合もあるようです。
さて、認知症の介護施設の種類ですが、養護老人ホーム、特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)、軽費老人ホーム(A型とB型があります)、ケアハウス、有料老人ホーム、グループホームと、金銭面でもサービス面でも細かく分かれています。
たとえば、養護老人ホームは特別養護老人ホームと違って主に経済的理由から入所することを目的としているため介護保険施設ではありませんし、月額費用も特別養護老人ホームのほうが2~5万円くらい高く設定されています。
軽費老人ホームでも、住宅事情や家庭環境などを鑑みて食事も提供されるA型、自炊タイプのB型とに分かれています。
一番料金が高いのは有料老人ホームで、高いところでは億の入居一時金が必要となるなど経済的に恵まれている人向けです。
認知症のケアというなら、これらのほか、老人デイサービスセンターや短期入所施設(ショートステイ)在宅介護支援センターなども。
介護保険が使えるのか否かについては要介護認定が必要となり、それに基づいてケアマネージャーが認知症向けサービスをコーディネートしてくれたりもします。
またサービス内容はリハビリのあるなし、食事や入浴面のお世話だけなどいろいろと違いますので、入所を希望するなら事前に調べ、また見学をしてみることが大切です。
なかなか施設を利用できない、入所できないといった人員不足が課題ではありますが、認知症のご家族を抱えて無理を続けるのは大変です。
まずは公的施設、病院で相談していき、受けられるサービスを探していくことから始めてはいかがでしょうか?
